2011年5月24日火曜日

tomeは飛行機ヲタ?!

オタクなんてひどい言い方だな!
飛行機ファン程度に紹介してくれないかな~

昔から、飛行機やロケットには興味があったし、世の子供たちにありがちな「パイロットになりたい」と思っていた時期もありました。“なりたい”とは思ったけど“なろう”とは思わなかった。“なれない自分”を前面に出して、努力をしなかっただけである。
当時は身体検査の基準が今よりも厳しく、裸眼での視力が求められていた。
裸眼での視力が0.1以下であった私には、努力する以前の話だった。と言い訳してます。
(視力が落ち始めた時に、しっかりと目をケアすれば良かった…)

開けない引き出しにしまい込んだはずの夢が、数年前よりむくむくと湧いて出てくるようになった。
基本的に「なんで?なんで?小僧」である私に、誰かが投げかけた飛行機の疑問。
ネットで調べているうちに、どんどん疑問が湧いてくる。ひとつの疑問を解決する間に、新しい10個の疑問が湧いてくるようになった。

パイロットの訓練、飛行機の運航、空の管制システム、空の道、飛行機のオートパイロットの仕組み、なんで?なんで?
これらの疑問を解決するために、元機長が執筆された著書を読みあさり、パイロットさんのブログを端から端まで熟読したり、航空無線を傍受する受信機を購入したり、エンルートマップ(空の地図)を入手したり。
私としては幅広い飛行機の知識を求めた結果、今があります。

3年前には、ジャンボジェット(B747)とそれ以外の飛行機という区別しか出来なかったのに、今では、羽田に飛来するほとんどの飛行機の型式がわかるようになってしまいました。

これをオタクというならやむを得ないけど、ゆふさん、どう思いますか?
ゆふ「役に立たない知識を求めるのがヲタだよ~」
tome「役に立ってるじゃん!」「知ってる?我が家の上空を通る飛行機がどこ行きか?」
ゆふ「知らないし、知っても何の役にも立たないよ。だってお腹いっぱいにならないもん!」
tome「参りました…」


今、CSでオンエア中の番組で「TOKYO CONTROL」というものがあります。
実在する管制機関をモデルにしたドラマですが、この東京コントロール(東京航空交通管制部)が東北地方から近畿地方までの空の交通を管理管制しています。
ドラマの方はなかなか面白いですよ。オタクでなくても楽しめます!川原 亜矢子も綺麗です!

登場人物
鈴木 真紀:川原 亜矢子
結城 昇    :時任 三郎
斉藤 君恵:清水 美沙
矢野 元治:梶原 善


隔週水曜日22:00~23:00 フジTV NEXT
その他の時間帯にも多数再放送のスケジュールがありますので、今からでも第1話より楽しめます。

明日。25日(水)は「Episode10 人の絆」
前回、東京ACC管内を飛行する複数の機体がハイジャックされてしまいました。今回はどうなるのでしょうか?
と、こんなドラマを見ているから飛行機ヲタと言われてしまうのかな…

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2 件のコメント:

  1. わたしも、あるときふつふつとこみ上げてきました。
    飛行機や空、空港、管制、海外、
    そういったもののどれかのエッセンスに触れていると、まるで自分が空の近くにいれるようで、おまけに知った気分にもなって、とても楽しいです。

    ではでは^^

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  2. 竜子さん、コメントいただきありがとうございます。

    何でもいいから、飛行機に関連するものに触れていたい!まったく一緒です。
    でも、なかなか機上の人になれないのも現実で、羽田に行っては、これから機上の人となる方々のエキスを吸い込んでくるような感じです。

    今日から憂鬱な雨です。
    積乱雲の発達によっては、管制通信が忙しくなりますね。怒られてしまいますが、そんな時の方が聞いてて面白いものです。

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