柚冬(ゆふ)から学べ！: 6月 2011

2011年6月24日金曜日

ゆふの好物？

ゆふに限らずなのでしょうか？変なものがダイスキです。

冷蔵庫の前に待機するゆふ。

お目当ては、氷です。

私が晩酌の氷を入れにいくと、冷蔵庫までダッシュしてきます。
１、冷凍庫を開ける音。(冷蔵庫には反応しません)
２、私がグラスを持って立ち上がる。(グラスを持ってなければ無視されます）
この2点が冷蔵庫集合の合図になっているようです。

なんの味もついていないのに大好物です。今日も何個も食べてます。

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今日、リアちゃんから連絡をもらいました。
待ち望んでいた柚冬の姉妹からの連絡です。メールには、ゆふはリアちゃんに似ているとの事。
一緒に遊べる日が楽しみです！
仲良く遊べるのかな～？ゆふは弱虫だしな～？
でもきっと、一緒に育ったことは覚えてるんでしょうね。すぐに思い出して仲良く遊べることに期待です。

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2011年6月22日水曜日

ヨガのポーズ

本日の昼間。
東京は西の端。昨日に引き続き真夏日です。

玄関のたたきで涼をとる柚冬。
器用に寝るもんですね～。まるでヨガのポーズを取っているようです。
「１，２，３　息をはいて～」
Ownerが撮影しました！

この夏の節電対策をどのように行うか、いまだに思案中です。
留守にするときに室内に放置するのはまだまだ危険です。何が起きるかわかりません。
サークルに閉じ込めれば、涼を求めて場所も変えられません。
全国的に電気が足りないのにエアコンはつけられないし…

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2011年6月21日火曜日

川遊び(^^♪

滝めぐりのあとは、川でクールダウン。

夫婦の会話
「怜音ちゃん、今日はどこかな？」
「ツイッターでもやってれば場所がわかるね！」
「桧原ナウ」
「きっとお昼頃からこっちに来るんじゃない？」

なんて会話をしていたら、出会ってしまった！偶然とはすばらしい。

いつものように怜音ちゃんが先に入って、ゆふを誘ってくれます。
ゆふは、どこから川に入ろうか？入る？やめる？ってな感じでうろうろしてます。躊躇しているのですが、尻尾ブンブンです。
でもついに怜音ちゃんの誘い勝ち！怜音ちゃんありがとう！

犬種の差なのでしょうか？
怜音ちゃんは水そのものを楽しんでいます。冷水浴をしているんです。入ったら入りっぱなし。
柚冬は、水に入って何かを取ってくる。取ったら陸に持って帰る。そんな行為を楽しんでます。

投げ入れた小枝に向かってダイブ！

でも、怜音ちゃんには遠慮してしまって、投げ入れた小枝に届く場所にいるのはゆふなのに、怜音ちゃんに譲っている場面がありましたね～。取りあいになって怒られるのが怖かったんでしょうね。弱虫…。

優雅に泳げるようになりました。

この日、事件がありました。コレ。怜音ハハ、負傷です。

あまり笑わないでくださいね、ムフフッムフッ
でも痛いんです。私の場合にはしゃがむ時にぶっつけたのですが、痛みが取れるまでに1ヶ月程度かかりました。

川遊びの後は、シャンプーしてルルルルンです。

フワッサラッ！

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檜原滝めぐり。

6月19日。
朝から雲が低く、活動的になるには勇気が必要。ただし予報では雨は降らないとのこと。

出張で柚冬とも遊んでやっていません。
「出かけるなら涼しい桧原にしよう」と会議を開き、目指すは滝です。
今回はDog Runが主目的ではなく、涼しいところで散歩をすること！アンド川遊び！

さあ、出発です。まずは払沢の滝、前回に引続き懲りずにやってきました。

入口で見学者数調査のカウンターを押します。
私と家内とで2回。ゆふの分はどうするんだろう？

このカウンター7895を差していました。
いつからのカウンターなのでしょうか？
6月の見学者数だとしたら多すぎますね。毎週2000人の見学者か？1日あたり300人？
今年の見学者かな？毎月1300人。毎週300人。1日あたり50人。そんなもんでしょう。

ゆふのマイブーム、小枝拾いです。小枝を拾うと上得意で口に咥えて歩きます。小枝を咥えていればとても良い子で散歩するんです。
ただし、この小枝を落とすと大変です。立ち止って拾おうとするため、かえって散歩のペースが乱れます。

また、やってきてしまいましたね。でもここはとても涼しいんですよ～。この日は蒸し暑い日でしたが、この滝が見えてくると一気に気温が下がります。

運動して、涼んだあとは腹ごしらえ。
今回は、「四季の里」さんでお食事を頂きました。

ここは、とても美味しく頂きました。左上が「ひるげ」右下が「揚げ出し豆腐定食」
どちらも桧原の地の食材を使ってます。
桧原特産のこんにゃくを「刺身こんにゃく」でいただき、ジャガイモ焼酎「HINOHARA」のつまみにしました。
数年前に立ち寄ったときとは雰囲気、味が違う…。以前は良くも悪くも「観光地の食堂」という感じでしたが、「田舎料理屋」に格上げされた感じです。
伺うと、今年1月に経営母体が変わったとのこと。納得です！

ゆふもおやつをもらいました。
屋外のデッキ部分は犬同伴でも大丈夫です。しかしリードフックが1個しかないのが難点。手すりなどにかけられるリードを持っていたほうが無難です。

食事の後は、本日2個目の滝。吉祥寺滝を目指します。

払沢の滝より徒歩15分程度。途中、雰囲気のある苔むした道を通るところまではよかったのですが、グレーチングの階段を昇り降り。犬にとっては地獄の道か？
でも、これは私が道を間違えたせいです。桧原街道より滝へ下る場所はもう少し奥だったのですが、「吉祥寺滝」のバス停で下ったもんだから遊歩道を歩くことに。涼しくてよいのですがグレーチングはちょっといただけませんね。

そして吉祥寺滝。

滝とは行ってもFallでは無いですね。落差の大きな急流Torentです。
案内板によると20mの長さの間に4mの落差があるそうです。
まだまだ桧原村には多数の滝があります。少しずつたずねていってみようかと思います。

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もうひとつ、ゆふのマイブーム。
1段高いところを歩くこと！

口に咥えているのはう〇ち袋。ずっと持っていてくれれば嬉しいのですが、突然、口から離して放棄してしまいます。

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2011年6月20日月曜日

B787 国内飛行計画

夢の新型旅客機ボーイング787：Dream Liner
日本における検証プログラム(7月4日～8日)の飛行予定が発表されていました。

合わせて、ANAはコックピットクルーの訓練終了を発表しています。
第1期生は10名。これから日本国内でのシミュレータ訓練および路線訓練を経て、世界初の商用運航デビューとなります。

3日の朝には到着するのですね！
羽田の展望デッキはすごい混雑になるのでしょうか？6時半では展望デッキは開いていない？

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がんばろう！福島！その2

福島への行き帰り、東北自動車道を使います。
3月11日の震災の影響を受けて一時的に通行止めになっておりましたが、翌日の12日より緊急車両の通行が行われております。24日には全線で緊急指定を解除して一般車両も通行可能となりました。
私は3月25日に福島のお客様を見舞い方々訪問いたしましたが、このときの印象をしっかりと覚えております。
１、一般の観光客ゼロ
２、私のような作業服姿ばかり
３、自衛隊車両、警察車両が多数
４、大型トラックが旅団を組んで支援物資の輸送を行っている
５、観光バスを見かけると、「○○県災害医療派遣チーム」などの垂れ幕がかかっている

日本の国が一つになって被災地の支援を行っている感じがいたしました。
途中、休憩に立ち寄ったSAには手書きのチラシが貼ってあり「災害支援ご苦労様です。温かい食事が提供できるようになりました。どうぞお立ち寄りください。」と書かれていました。
おそらく、緊急指定道路としての機能を果たしている間も、SAは営業しており被災地に向かう方へ軽食を提供し続けたのでしょう。しかし、インフラの問題か食材の問題により温かい食事を提供できずにいたのでしょう。店員さんも心苦しかったのでしょう。

あれから3ヶ月経ちました。
いまだに高速道路では支援車両を多数見かけます。自衛隊が10万人規模で活動しているのは多数報道されているのでご存知の方も多いと思いますが、警察官も多数派遣されています。少し調べてみましたがWEB上では実数把握は無理ですね～。しかし、各都道府県の警察本部が延べ1万人以上などと発表していることから、相当な数の警察官が派遣されたことが想像されます。
本線上では機動隊が使用する青いバス。こちらが10数台連ねて北を目指す光景ばかりです。品川ナンバー、千葉ナンバー、福岡ナンバーなど。追い抜きながら「福岡からか、大変だな～。ご苦労様です！」と声をかけます。
同時に、任務を終えて南下する部隊も多数。交代で派遣されているようです。

あまり見かけなかったのですが、パトカーも派遣されていたんですね。

沖縄県より海を越えて派遣されていたようです。PCだけではなく青いバス(沖縄県警)も1台。
パトカーのタイプより、警ら活動の支援をしていたと想像されます。
この日は、警ら隊を多数見かけました。この安達太良SAでは福岡県警の警ら隊に出会いましたが、腰には警棒、手錠をぶら下げていました。

助手席より運転の邪魔にならぬように撮影

こちらは長崎県警の警ら隊。4台連ねて帰路についていました。遠いところから本当にご苦労様です。

そうそう、忘れてはならない支援車両。

こちらは横浜ナンバーのペットショップの車両です。(ナンバーは加工しています。)正面に災害時動物救済と書かれています。
この車両が出入りしているのが下の建物。

貸工場との看板がかかっておりますが、使用中です。日のあたる窓にヨシズがかけてあります。
中からは数十匹の犬の鳴き声がします。
おそらく、被災地の動物を一時的に飼育しているのでしょう。場所柄、原発エリアのワンちゃんの可能性が高いのですが、お話を伺うことは出来ませんでした。

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2011年6月18日土曜日

羊顔？サル顔？

生後2ヶ月半で我が家にやってきた柚冬。

毛はフサフサ。小っちゃくって暖かくって可愛くって、動くぬいぐるみのようでした。

ところが、1ヶ月も経つと顔の表情に変化が…

なんか、羊みたいな顔に見えませんか？猿にも見えます…
鼻スジに見える縦のライン、“ハイエナのタテガミ”のように見えますが、コレだけでもブチャイクなのに“サル顔”なんてヤダー！
この子は一生ブチャイクなままなのでしょうか？とすごく心配しました。
ちっちゃかった頃は可愛かったのにな～。残念…

あとで考えると、この頃は産毛が抜け替わる時期でした。フサフサの産毛が抜けて、短い毛が生えてきます。顔の産毛がいち早く抜けて頭の産毛が最後まで残っていたためにこのように見えたようです。
真剣に心配してWEBで調べてみると、どの子にも“サル顔”の時期があるみたいでホッとしました。

左上が4月15日(18週)の写真、右下が4月27日(20週)の写真。
頭の産毛が徐々に薄くなっていくのがわかりますね！私の頭の毛がこのような変化をたどることがないようにお祈りです。

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やっと落ち着いた頃の写真です(ちょうど5ヶ月)。頭の形もわかるようになって少し美人さんになりました。(親バカです)　でも、“サル顔”を卒業できて良かったです。“サル顔”の期間は約2ヶ月間でした。

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2011年6月17日金曜日

がんばろう！福島！

本日まで約1週間、福島へ出張に行ってまいりました。
震災云々とはまったく関係の無い、通常業務としての出張です。

震災後、何度か福島へ出向いているのですが、ホテルが予約できないことが大きなネックになっています。
福島市内には何件ものビジネスホテルがあるのですが、どのホテルも「全館、満室を頂いております。」との返事にはほとほと困り果てます。
支配人と交渉して部屋を空けてもらい、なんとか宿の確保は出来るのですが、部屋が取れない理由がわかりました。

①福島市内のビジネスホテルですが、被災者の避難所になっている。
②宿泊客の中に、震災対応の仕事をされている方が多数いらっしゃる。
③宿泊客の中に、ボランティアと思しき方々が多数いらっしゃる。
④内陸部であるが、ここも被災地である。

宿泊したホテル。タイルが剥がれることを懸念してネットで覆っています。

あちこちで地面がうねってます。

被災者のうち、持病をお持ちの方や避難所での生活に不便を感じる足が不自由な方などがホテルを避難所としているようです。
支配人にうかがったところ、このホテルには10名強の避難者の方がお住まいになっているようでした。3食昼寝つきです。

しかし、あの部屋で24時間過ごすことは拷問に近いものがありますよね。
ビジネスホテルを利用された経験をお持ちの方なら理解できると思いますが、夜、体を休める程度のことしか出来ない部屋です。そこでの24時間とはどれだけ苦痛だろうか…。そして震災から3ヵ月を過ぎました。とても切ない気持ちになりました。
実際にお見かけした被災者の方は目を伏せて顔を上げず。きっと誰とも会話をしないまま１日が終わるのでしょう。
廊下で出会った初老の女性。こちらが声をかけると堰を切ったように話し始めました。「透析に行ったら疲れちゃって…。」
早く、ゆっくり出来る環境が整うことを祈るばかりです。

一方のボランティアと思しき方々。
僕が出会ったのは女性の一群でしたが、非常に大きな違和感を覚えました。
綺麗なおべべをまとい、洒落たバックを肩にかけ、きれいにお化粧をして、夕方にはホテルに戻ってくる。いったいどのような援助をしていらっしゃるのだろうか…？
すべてが整っている場所に宿泊し、綺麗に着飾って出向く場所は、すべてが足らない被災地です。
ある意味ファッション？流行？ステータス？そのようなものを背景にボランティアをしているのではないだろうか？と強く感じました。
そして、彼女たちがホテルにお住まいの被災者の方に声をかける姿を見ることは１週間の間に一度もありませんでした。
ちょっとの事でもお手伝いできれば立派なボランティアです。しかし、一言の挨拶で救われる方々が身近にいるのに、その方々には無関心という感性に非常に腹立たしさを感じましたね。何か間違ってるよ！

私も、被災地の方々の援助を行いたいとずっとずっと思っています。しかし、現役世代の私が仕事を放り出して被災地の援助を行うことは日本の将来を捨てることに等しい行為です。通常の経済活動を滞りなく行い、被災地復興の税金を収め、景気の底上げに寄与できるのは現役世代の我々だけです。我々に可能な唯一の被災地支援。それは、頑張って働くことです。そう思っています。
そんな我々が、ホテルの予約がとれずに経済活動に影響がでるってどういうこと？

でもみんな頑張っています。
頑張ろう福島！

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2011年6月6日月曜日

払沢の滝 (後半)

「いっぷく亭遊」さんのドッグランで遊んだあとは、本日のメインイベント！川遊びで～す。
実は、ゆふにとって川遊びは初めてのこと。水遊びすらしたことがありません。

ゴールデンレトリバーである以上、川で上手に泳ぐことはマストです。(tomeの思い込み)
そもそも、猟師が撃ち落した水鳥などを回収(レトリーブ)する能力に優れた犬種です。泳げないのは恥ずかしい。(Gレトリバーは20世紀に入って作られた新しい犬種の為、実際に猟で活躍したのかは疑問?)
是非、今日中に泳げるようになって欲しい！

う～ん、イメージでは川へ飛び込むと思っていたのですが、現実には足チャポで固まってます。
その時、怜音ちゃんは？
気持ちよさげに遊んでます。気持ち良さそうですね！

水を怖がらせてはいけないので、足が届く範囲で遊ぶことにしました。
tomeの水泳指導法は、人間に対しては100％の確立で成功してきております。まったく泳げない子を1日で泳げるようにすることが出来ます。おそらく100人近くはカナヅチ克服に貢献したはずです。
その方法はいたってシンプル。水に浮く素養に気づかせてあげるだけなんです。
さあ、ゴールデンに通用するのか？
でも、お腹がすきましたね。一旦、お昼休憩です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

いっぷく亭さんでお食事です。肉じゃがと、つけとろ蕎麦です。