涼しいうちに川遊び！

先日の川遊び。とても楽しかったみたいなので今日も川原へ出かけてみました。

お盆休み2日目。
川原も大混雑が予想されるので空いている午前中のうちに遊ぶこととしました。

小和田橋からいつもの川原を確認すると、ほっ、まだ空いていますね！




今日もオーナーお気に入りのライフジャケットに身を包み、恰好だけは一人前の柚冬(ゆふ)です。
何度も言うようですが、この子は浮き具がなくても上手に泳げるんですよ～。

得意そうに獲物を回収してくる柚冬。

最近、柚冬の顔がどんどんと大人びてきて、そろそろ大人の仲間入りなんだな～と感じることが多くなりました。
この写真からは子供らしさを感じられませんよね。

浅瀬ではコングウェットウァバを追いかけて猛ダッシュ。
Kong wet Wubba この子のお気に入りの一つです。どこがお気に入りなのか？
レトリバーの必需品とまで言われるおもちゃですが、きちんと柚冬の心も捉えていますよ。

この日は小和田の青年団の皆さんが、今度の週末に行われる花火大会の催し物のひとつ、【灯篭流し】の実験をされていました。

柚冬を連れている我々に「今、灯篭流しの実験をしていますので、そそまま流してください！」とのこと。
「柚冬、食べちゃダメだよ」と注意したら青年団の方にうけてしまいました(笑)




ちょっと下流に場所を変えてみました。
深場があり少し流れがあるのですが、遊歩道のすぐ脇を川が流れているので『川に飛び込む柚冬』を撮影できるかな？
柚冬が泳いでいる場所は、水深2m程です。

ところが弱カスの柚冬。
飛び込むどころか、流れてくるお気に入りのおもちゃ：ガーコを水に入らずに捕ろうとしています。

柚冬ちゃん、恰好悪いよ！

黒ラブのピースちゃん(３歳)と出会いました。
優しい顔をしていて、ラブちゃんの割に小柄な女の子。
お父さんとお嬢さんと水遊びを楽しんでいました。

まったく偶然なのですがピースちゃんの後ろにハート型のウォーターマークが見れました。
かっこいい！

ピースちゃんも柚冬もおもちゃにご執心でした。
ご挨拶ができませんでしたが今度また遊んでくださいね。


飛び込みができない柚冬。
まぐれですが、一度だけ雄姿を見れました。ヤッター！

また、特訓だね！




すっかり長々と遊んでしまい、帰路についたのは11時過ぎ。
秋川橋河川公園バーベキューランド。
すっごい混雑です。今までに見たこともないほどの人出です。

お家に帰ってシャンプー。
すっかり満足して疲れ果てた柚冬でした。

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暑い夏の午後に川遊び！

暑い暑い東京。
川から響いてくる子供達の歓声。

「柚冬(ゆふ)をつれて川に行こうか！」

近所のお気に入りの川原へやってくると、休日ということもあり家族連れなどで大盛況です。
こうなってしまうと、鮎釣りのおじさん達も釣果を気にするどころではないでしょう。
人がいない場所を探して探して、鮎竿を振って釣りをした気分を味わうので精一杯なご様子。

足を水につけてもまったく冷たくありません。上半身は照りつける太陽に焼かれ、顔は水面からの照り返し！熱い…
あ～、私も水着になって川に浸かりたい気分！

今回、オーナーが買い付けてきたファッションアイテムを初披露です。
柚冬が身に着けているライフジャケットがそれです。
この子は、何も浮き具を着けずに上手に泳げるのですが、何かあったら心配だから…ということで念のためです。
まあ、ファッションですよね！

ゴルパラで購入した犬用のライフジャケット。
胴の部分をしっかりとささえるマジックテープに2本のベルト。浮力を確実に胴に伝える構造になっています。
よく似合ってますよね。ゴールデンはオレンジ色の着衣がよく合います！

この日は、あまりにも観光客が多かったのでノンリードに出来るような広い場所が見当りません。
そこそこに人がいない場所もあったのですが、万一、呼び戻しが出来なかったときに、小さなお子様を泣かしてしまいそう。
ロングリードを付けて遊ぶことにしました。

水がダイスキな犬種です。そして、物を取ってくるのが得意な犬種！
大喜びで投げ入れたガーコを拾いに行きます。

ライフジャケットの効用でしょうか。
鼻先が余裕で水面より高い位置にあり、呼吸が楽そうですね。
オーナー曰く「きっと本人も楽だと思ってるよ！」だそうです。

オーナーを通り越して、カメラを構えている私の前までガーコを持ってきてくれました。
私に投げろという意思なのでしょうが、ゴメンね。今日は人が多いから遠くに投げてあげられないのよ。許せ。

新しいカメラを持ってから、一度に撮影する枚数がとても増えました。
今回は200枚も撮影していました。
シャッターチャンスにきちんとシャッターが下りる、そして、その手応えを感じることができるので「もう一枚撮っちゃおう！」という気持になってしまうんですね。
そして、今までのコンデジよりもはるかに速いオートフォーカス、連写速度(こちらは業界的には遅いほう)。
う～ん、最高！

大変なのが撮影後のデータ整理です。
同じような写真が複数あっても意味ないし、構図が悪いもの、ピントが甘いもの等、見比べながら不要なデータを消去していくのですが、これに時間がかかるんです。
選りすぐってみてもやはり私の腕です。そんなに良い写真が撮れるものでもないですね(笑)。

水の中を泳いでいる写真よりも、浅い場所で飛び跳ねているほうが躍動感があって面白いですね。

オーナーの許しを得てライフジャケットを脱がしてみました。
うん、こっちも可愛いよ。

こうして写真を並べると、右向きの構図ばかり。
まだまだですな～。

しっかりと1時間以上も遊びましたが、まだまだ遊び足りない様子の柚冬。
まだまだ夏は続くよ。また来ようね。

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わたあめ

屋台で売っていた「わたあめ」
柚冬(ゆふ)の為に買ってきてしまいました。

「おもちゃ」と思っているのか、「お菓子」と知っているのか？神妙に「よし」と言われるのを待っています。

やっぱり「おもちゃ」と思っていたか！
袋を破る勢いで遊びはじめてしまいました。
早く回収しないと中身が…

さあ、犬生はじめての「わたあめ」を食べてみましょうか。

「待て！」
「クンクン、何か甘いものだぞ！」

「まだ待てよ。待てよ。待てよ！」
「う～ん、このおやつは大きい割りに軽いぞ！」

「早く、食べたいな、ジュル、よだれがあふれちゃうよ。」

「よし！」
「パクッ！」 秘技、電光石火食い！(なんか古いネーミングですね。世代がばれる)

このあとの「喜びの舞」は、ご想像にお任せします。
すっごい喜ぶんですよ～。撮影できないくらいに走り回ってました。

実家の先代犬ナッツも大のワタアメ好きで、初めて食べた日にはティッシュペーパーをワタアメと勘違いしたほどでした。

オーナー、こんなこともやってましたよ。

なかなか定期的な更新が難しいです。
少し、生活を見直して自分の時間(ブログを書いたりする)を作らないとな～

ブログと比較して簡単なFacebookには柚冬も時々登場します。

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New Camera

今日の柚冬(ゆふ)は遊びが足らなかったらしく、夕飯を終えても元気いっぱいです。
お気に入りのオモチャを持ってきては遊んでコールが激しいです。

じゃあ、久しぶりに柚冬の写真でも！
「あっち向いてホイ」

まず、柚冬の正面顔を撮影することは難しいのですが、この日の「あっち向いてホイ」対決は私の勝ち！
この子の写真はちょっと下ベロを覗かせているくらいが一番です。
顔を少し左に傾けて何かを考えている様子なのですがわかりますか？

もう一枚「あっち向いてホイ」

珍しく、またしても正面顔！
この顔は「遊んで！ワフワフ！」という顔ですね。

正面顔を撮るコツがわかってきましたよ～！
どうも、私の顔がカメラの向こうに隠れてしまうことが柚冬にとっては「イヤ」なんですね。
ファインダーも液晶も覗かずに、目線を柚冬に合わせたままカメラ任せで撮ってあげれば正面顔が撮れるようです。

構図は後で調整すれば良い事ですしね！

実はこの日の写真は新しいカメラで撮影したものです。
いままで使用していたカメラはコレ。

オリンパスのPEN Lite　E-PL1です。
最近流行のミラーレス一眼、マイクロフォーサーズ規格です。流行の走りに購入しました。
これまで使っていたコンデジに比べて非常に画質がよく、階調表現もとても豊なカメラです。
とは言っても、「コンデジに比べれば」ということになるのでしょうが(私にとってはお気に入り)。

この日、使用したカメラはコレ。

Nikon D800
FXフォーマットでは世界最高の高解像度36.3Mpを誇り、良くも悪くもカメラFANの世界では超有名となったカメラです。
3月下旬の発売ながら、未だに生産が需要に追いつかずに入手困難な状態が続いています。
「3月に注文したのに5月末になっても音沙汰もない」などとの噂も聞こえてきます。
私は、幸いにも4月末に注文して1ヶ月で入手できました。

このカメラの評価が出来るほどの知識は私には無いですが、感想として「難しいカメラ！」です。
写真技術をきちんと学びなおさないと使いこなせない気がしています。
また、きちんとした絵を作るなら「きちんとした器材(レンズ、ストロボ、三脚)」が必要ではないか？そんな気もします。

今までのミラーレス一眼。
ストロボを焚くと犬の撮影には不向きであったためノンストロボでの撮影がほとんど。
結果シャッタースピードが遅くなり、手ブレ、被写体ブレが発生しますが、「まあ、こんなもんだろう」と気にせずに済む範囲でした。

しかしD800
ノンストロボの撮影では高解像度ゆえの被写体ブレが目立ってしまい、WEB用に縮小するのも躊躇われるほど。
今回の写真はストロボを焚きながらスローシンクロで撮影しました。でも動く被写体にはごまかしが効きません。
こうなると、内蔵ストロボではなく外付けのスピードライトを使用して天井バウンズで撮影しないとよい絵が撮れない…
う～ん、お金が…

ただ、撮影データは非常に高解像度なので色々な編集に使用できそうです。
今まではLAWデータでは保存せず、カメラ内現像にてJPEGデータにしていたのですが、このカメラを使っていくならLAWデータ保存の方が面白そうです。
LAWデータには多彩な色彩情報が残されており、撮影後に専用のソフトを使用してデータの劣化無しに様々な編集が可能となります。
また、このカメラの色彩情報は大きな幅を持っており様々な編集に耐え得るデータです。(適切な表現であるかはわかりませんが)

同じ写真ですが、LAWデータを現像するときにホワイトバランスをいじりました。

こちらは、現像の際に露出補正(+0.3EV)を掛けました。

どちらもフォトショップなどの編集ソフトで対応可能ですが、この場合には「色を変える」作業が行われます。
LAWデータにおける編集では「見かけの色を変える」のであって、保存されている色情報を変えるわけではないのですね。

2枚目の写真の等倍切出し。
こんなに拡大しても毛の一本一本が鮮明に見えます！


しかし良いカメラである反面、撮影も難しければ編集もめんどくさい。よっぽど好きな写真でないとストレスになりそうです。

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欲求不満

この顔、不満そうで退屈そうな顔。
そうだね、お散歩も満足いくほど行けてないし、昼間はお留守番だし、つまんないね。

犬はお留守番する時間をどのように感じているのでしょうか。
長～い時間を持て余して過ごすのか？ボーっとしているうちにあっという間に過ぎてしまうのか？

「お留守番の時間は5分程度にしか感じていない」とする方もいらっしゃいます。
「待つ」という行為は時間がとても長く感じるものですが、犬が飼い主を待つ時間は最初の数分だそうです。
やがて、「待つ」事にも飽きてしまい、退屈しのぎの遊びや、うたた寝などしているうちに時間が過ぎていくとも。

でもね、遊びたいよね！
では、遊びに行きましょう。Let's GO 保育園！

最近は、我々が仕事の間は実家に預けることが多くなりました。
実家＝保育園
この保育園での遊びがとても激しいそうです。
おばさん犬のチェリーとの遊びが面白くてたまらないみたいで、事あるごとに遊びに誘って運動会をしているみたい。

ゆふ：おばさん！遊ぼ！
チェリー：いやよ、ひとりで遊びなさい！

ゆふ：お願い！ワフワフ！
チェリー：少しおとなしくなさい。

ゆふ：え～い！
チェリー：まっ待って、コラっ！

ゆふ：楽しい！ワフワフ！

柚冬が小さい頃は、チェリーの側を通るだけでウ～と唸られたものですが、だいぶ仲良くなりました。
そうそう、二人ともおそろいのおべべを着ていますが、すぐに穴だらけになっちゃうんですよね。
お互いのキバで噛みっこしているんもんだから。
噛むといっても、犬の皮は柔らかいのでキバが刺さることも無ければ、痛いほどはやってないみたい。


【生活保護】
「生活費に苦しむ人を保護する制度」のはずですが、実態は「甘い生活を保護してもらう制度」と化しています。
河本準一さんが母親の受給問題をめぐって謝罪しておりましたが、河本さんは不正受給であったという認識は持ち合わせていないとのこと。
当然ですよね。地域の福祉の方と相談して決めたことですから。
充分な所得を得ている親族がいる場合に生活保護を受けてはならないとはなっていませんし。
河本さんとしては、「可能であれば親を扶養すべきであった」という人間としての反省が必要と思いますが。

そもそも、父親名義の豪華な戸建住宅に住みながら母子家庭としての生活保護を受給している人がいたり、これ以上働くと生活保護がもらえなくなるという理由で残業を断りカラオケスナックに遊びにいくおばちゃんがいたり。偽装離婚をして受給する外国人がいたり。
はたまた、在日コリアンは総連、民団の強い圧力で受給しやすいとか。
こんなことが何十年も前から当たり前になっていることが問題なんですよね。
生活保護の支給を決定する制度に問題があるだけなんです。
「働かざるもの食うべからず」という良心の呵責がなければ維持できない制度です。

これを取上げたマスコミ各社さん、人の財布の中身を覗いて羨ましかったのですか？
さぞかし河本さんイジメは楽しかったことでしょう。
売れる記事ではなく、国民が必要とする本質にせまる記事を書いてくださいね。

しかし、本当に困窮している人にとっては無くてはならない制度です。
笑顔で「生活保護費の減額」を持ち出す小宮山厚労相。
「扶養義務者の責任を明確にする」ってなんだい。この核家族化した日本での「扶養義務者」って誰なんだい。
このお方、奇麗事を並べるのはとてもお得意のようですね。事務方の苦労が目に見えます。

この人、本当に大臣で良いのでしょうか？



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新聞配達

あれっ、柚冬ちゃん！えらいね～
新聞もって来てくれたの！

どれどれ、今日は何があったのかな？

最近の柚冬は、新聞を持ってきてくれるようになりました。
尻尾はブンブン、遊びの一つなんでしょうね～。

このあと、新聞を彼女の口から奪うのは、これまた大変なんですけど…
このピンクの洋服はOwner曰く「パジャマ」とのこと。
寝るときにはこの洋服に着替えていますよ。

【新聞】
学生時代は、文庫本1冊を1時間程度で読んでいたのですが、徐々に文章を読む能力に陰りが見え、読解力の維持の為に最低でも新聞の1面を熟読することを自らに課して10年。
読解力の維持努力を図っても、衰えのスピードは加速度的。
しかし、反比例的に行間に秘められた作者の思いに気づくようになってきました。

ニュースと言われるTV番組がエンターテイメントに成り下がって以降、客観的な知識を身につけるのは「新聞」との思いもあったのですが、ニュース番組ほどではないにしても新聞にも各社の主張が織り込まれ、客観的な知識を得るにはそれなりの努力が必要です。
行間からは作者の強い思いが発せられています。
個々人の思いなのか？新聞社の主張なのか？ここは読み解く楽しみなのですが！



柚冬(ゆふ)。
Ownerのお腹の上で寝てしまいました。
おやじ顔に見えますか？
やっぱり！
私にもそのように見えます。
これでも乙女の年齢なのですが…

本来であれば、今頃は沖縄の青い海に青い空、白い砂に囲まれたバカンスを楽しむはずでしたが、なかなか上手くいかないものですね～
仕事に追われ、4月上旬に続き今回もキャンセル。
旅行に行けるようにと仕事は真夜中まで頑張ったんですけどね~
「もう旅行をあきらめようか」と弱音が出そうになるとOwnerの読みかけの沖縄ツアーガイドが目に入り…
次回はいつになることやら。
日本の航空会社において絶滅の危機にあるいわゆるジャンボジェットB747-400に乗れなくなったのは“非常に残念！”
いまやジャンボが飛んでいる路線も少なくなってしまいました。

でも、次を夢見て頑張ろう！

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