2014年2月11日火曜日

3回目のお誕生日!

もう、2か月も経ってしまいました。
昨年の12月8日、柚冬(ゆふ)は3回目のお誕生日をむかえました。

当日は姉妹犬のりあちゃんと、山中湖にある「ドッグリゾートWOOF」で待ち合わせです。

我が家は、世界遺産 「富士山」を背景にして柚冬の写真を撮りたいと思い、待ち合わせ時間よりも早めにお出かけです。
山中湖へ向かう道中、車の正面に雄大な富士山が見えました!



ドッグランで遊ぶ柚冬とりあちゃんの後ろに、雄大な富士山がそびえる写真をイメージしながらの運転です。

あれ?さっきまであんなに晴れていたのに…
山中湖に近づくほど雲が全天を覆うようになり、ついに富士山は雲の中に隠れてしまいました…
そうか~、富士山の左側に見えていた雲の真下に入ってしまったのね~、残念!

到着!
曇り空のWOOFです。



曇ってしまいましたけど、楽しく遊びましょう。

ダッシュ!

ダッシュ!

ダッシュ!

イマイチお友達と遊ぶのが苦手な柚冬。
お散歩の途中にワンちゃんと出会うと、もう心臓バクバク。
出会った相手が大人しければ大丈夫なのですが、ちょっとでも「ウ~」なんて言われちゃうと心臓破裂!
逃げるようにすれ違います。弱カスなんです。

お友達になりたくて遠巻きに遊びに誘いますが…、お相手は「こっちに来たら?」という感じです。


これでも成長したんですよ!
1年ほど前になりますが高速道路のSAにあるドッグランに寄ったところ、緊張しすぎて涎まみれになってました。
自ら、お友達を誘いに行くことが大きな進歩ですよ!

ところで、撮りたかった写真はこんな感じです。
柚冬ちゃん、お誕生日おめでとう!


当日の写真に間違いないのですが、富士山は合成しました…


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お昼は1階ロビーにあるカフェChien Chaudで


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待ち合わせの時間になり、姉妹犬りあちゃんも合流しました。

姉妹で仲良くじゃれあってくれれば良いのですが、なかなかそうはならないんですよね~
柚冬に遠慮があるみたいで、ちょっとよそよそしいという感じ。
二人がそろってフレームインしてくれることがなかなかないんですよ…

数すくない二人のツーショット写真


これもりあちゃんが隠れちゃった…


りあちゃんです。
伸び伸びとして跳んでいるようです。


ドッグランのあとはプールでスプラッシュ!




さすが姉妹という写真がこれです!
昨年、3月30日にやっぱり姉妹でWOOFを訪れたときの写真です。



すごいと思いませんか?完全にシンクロしていますよ!
何度この写真を見ても、鳥肌が立ちます。
しかし、やっぱり偶然、今回は撮れませんでした…。私の腕の問題です…。

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さあ、シャンプーをしてフワッサラッのお二人を待っているのが
りあちゃん家のお嫁さんが作ってくれたBirthdayケーキで~す。



二人の誕生日パーティーの始まりです。

はい、こっちに目線くださ~い!りあちゃ~ん、柚冬ちゃ~ん!
りあちゃん、こっち向いて、柚冬ちゃん、こっちだよ!
ってみんなに言われながら二人のBirthday記念写真の撮影です。


なかなかタイミングが合いませんね~

さあ、誕生日、二人ともおめでとう!
ローソクの火、消せるのかな?
美味しそうなカップケーキだね!



これは、我が家からの誕生日プレゼント。デニムのスカートと帽子。
りあちゃんがブレちゃった、ゴメンね。


これは、りあちゃん家からのプレゼント。
とても暖かそうなレッドタータンのエアーライナー。
とても良いものをいただいてしまいました。
時期もクリスマス前、トナカイのカチューシャを付けて記念撮影です。


りあちゃんかわいいね。
ふたりとも、とても良い子でした。

とても大事なイベントなのになかなかUPできず、本当に情けなくなってしまいますね。
この日は、りあちゃんと柚冬が初めて一緒にむかえた誕生日です。
2010年12月8日、同じ日に同じ場所で同じ母親から生を受け、3年後の同じ日に姉妹で遊べて本当に幸せです。
真正面から人を見つめるりあちゃんの天真爛漫な瞳。
ちょっと下から人を見上げる柚冬の瞳の多彩な色。
たぶんりあちゃんがお姉さん、柚冬が末っ子だったのかな。
他の姉妹犬にも出会いたいけどな~、元気にしてるのかな?

今度のお誕生日も姉妹で過ごせますように!

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2014年1月5日日曜日

2014 謹賀新年

遅れ馳せながら、
明けましておめでとうございます。

なかなか更新できないブログではありますが、今年もよろしくお願いいたします。


2014年の始動はずいぶんとゆっくり…

1月4日
日の出に間に合うように床を抜け出し、オーナーと柚冬を連れて陣馬山へご来光詣に!
初登山を兼ねてのご来光詣ですが、お手軽登山になってしまいましたね(笑)

和田峠に車を止めて、直登コースを登ること15分で山頂へ到着。
(しかし、元旦からお酒に浸かった身体にはきついです…)
日の出時間にギリギリセーフでした。

柚冬も朝日を浴びて記念撮影。

これで下山ではもったいないので、温かいコーヒーを飲んだら景信山までハイキングをすることに。

朝、早い時間なので登山客と出会うこともなく、柚冬はしばらくノーリードです。

今年も、この遊びです。
枝を拾っては口に咥えて見せびらかします。
はいはい、よかったね!お気に入りの枝が見つかったようです。

陣馬山から景信山までは大体2時間でしょうか。尾根伝いに進みます。
この尾根伝いの登山道は幅も広くとても歩きやすいです。
緩いアップダウンを繰り返しながら進みます。

ほどなく景信山に到着~!

まだ10時半です。
昼食には早いし、そのまま折り返すのも芸がないし。
有名な「なめこ汁」をいただきました。(写真無し)
キノコの出汁がしっかり出ていて、とてもおいしいと思いました。

さあ、おいしい味噌汁をいただいたところで帰りましょう。

昨年、高尾山~景信山を歩き、ここで陣馬山~景信山を歩きましたので、高尾山~陣馬山までの尾根伝いの登山道を歩き切ったことになります。
今年は、陣馬山から醍醐丸、市道、臼杵などを通る尾根を歩いてみようと思います。
この尾根、自宅近くの山まで通じているんですよ。
いつかは自宅から高尾山までがつながります。

昨年中にアップできなかった写真など多々ありますので、おいおい…

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2013年12月1日日曜日

日本の百名山:雲取山

初冬の山を歩きたくて、行ってきました『雲取山』

Ownerと柚冬はお留守番で~す!

朝、5時半に自宅を出発。
まだ、星空が輝いている時間。朝日が昇るのがどんどん遅くなり、すでに冬時間です。

ヤマレコで調べると雲取山へのアプローチは小袖乗越という場所の無料駐車場が便利とのこと。
6時半には無料到着場に到着したのですが、そこは「資材置き場」となっておりヘリコプターが止めてありました。
七つ石小屋トイレの建築資材を、ここからヘリで運んでいるようです。

幸い、ほど近い場所の林道わきに車を止めていざ出発。
林道を少し登っていくと左側に登山口があります。


登山口から登り始めて2~3分歩いたところで写真を確認していたら、「カメラにSDカードが入っていない!」
車まで取りに戻り、この写真は2度目の登山口です。
最初は樹林帯がひたすら続きます。
初冬の冬枯れの景色があるかと思うと、遅い紅葉が残っていたりと、なかなか気分のよい山登りです。

足元には霜柱が。
手元の温度計を見ると0度。意外と「暖かい」のでしょうか。

しかし、景色の変わらない林の中を歩いているとすぐに退屈してしまいます。
歩くペースが徐々に速くなり、息が上がってきます。
今日は往復で20km、7時間程は歩かなくてはなりません。焦っては身体が持ちません。
ペースを整え林の中の小鳥のさえずりや、木の葉が揺れる音に耳を澄まします。

「ガサガサ、ガサッ、ガサガサ」
まさかクマ?! 登山道入口にあった「熊に注意」の看板を思い出しながら音の方に目を凝らすと、なんだ、猿じゃないか!

でも、良い退屈しのぎになったよ!

樹林帯歩きは3時間強の予定。
でもよくできた登山道です。急登もなく、無理に尾根に乗せることもなく、緩い傾斜のまま標高と距離を稼いでいるようです。

前を歩く人に追いつくこともなく、後ろから追いつかれることもなく、ちょうど良いペースで歩いているようです。
七つ石山への分岐は「巻き道」を選択。帰りに寄るからね~
かなり大きく巻いた印象でしたが、意外に早く尾根に乗りました。
「ブナ坂」に到着です。
ここまでの所要時間は約2時間半。「山と高原地図」(昭文社)による標準コースタイムでは3時間15分となっておりますので少し速いペースで歩いてしまったようです。

ここからは楽しみにしていた「石尾根」を歩きます。
この尾根は防火帯になっており、幅の広い尾根には樹木がありません。
ですから、抜群の眺望が期待できます。
天気も良く、まさに「雲一つない天気」。雲を取ってくれる山ですね。

石尾根を歩き始めてすぐに「ヤマレコ」などでおなじみの『ダンシングツリー』に遭遇。
なるほどね、木が踊っているように見えます。
誰が付けたか良い名前ですね~

尾根からの眺望も素晴らしいです。
青空に富士山が映えます。


しかしトラブル発生。
太ももが両足同時につってしまったのです。
足に力を入れると「キュン」と固まってしまい激痛が走ります。
草むらに座り込んでストレッチを行うのですが、立ち上がるとすぐに痙攣してしまいます。
入念にストレッチを行い、だましだまし歩きはじめましたが、上り坂になるとすぐに痙攣してしまいます。

「登るか?下るか?」
普段のペースの半分以下のそろりそろりとしたペースでしか歩けず、上り坂は10歩すすんだら一息いれないと痙攣してしまいます。
このままでは山頂の到着予定時刻が大幅に遅くなり、結果、日没までに下山できない可能性があります。
冬の登山は16時には下山しないと暗くなってしまいます。
う~ん、悩みましたね!

①過去に高尾山で同様の症状が出たとき「下り」では歩くことができた。
②山頂で昼食をとるので長めの休憩となる。回復のチャンス。
③万一、下りでも歩くことが出来なかったら山小屋に宿泊できる。
④やっぱり、辛くても登りたい!

登頂継続に決定。
でも、痛いし辛いし進まないし、後ろからどんどん追い抜かれるし。
何度もストレッチを繰り返しながら前に進みます。
雲取山のひとつ前のピーク「小雲取」までやってきました。

小雲取を越えると、目指す頂が見えてきました。
目的地が見えてくると、そこまでの距離に愕然となります。
あそこまで歩けるのだろうか?まだまだ遠いぞ~!
一歩一歩とはこのことを言うんだろうな~、ちっとも前に進まないけど、でも確実に前に進んでいるはず!
頑張るぞ!

やっと山頂に到着しました。きつかった~
着くなり座り込んでしまいました…
ブナ坂から山頂までの所要時間は2時間、標準コースタイムを30分オーバーしていますが「そんなもんなんだ!」というのが正直な感想です。
もっともっとゆっくりとしたペースだと感じていました。牛のような歩みだったからね!

山頂では富士山を堪能しながらの昼食。
あきらめずに登って正解でした!
ここでもう一つのトラブル発生。
登山では汗をかかないように上着を調整するのが鉄則です。
休憩時などに汗が冷えて身体を冷やさないようにするためです。
しかし、痛みをこらえることに必死で上着を着たまま、たっぷりの汗をかいてしまっていました。
その汗が冷やされて寒いこと寒いこと。0度の風に苛められました…
失敗!

山頂では50分ほどの休憩をとって下山開始。
すでに13時です。下山目標の16時に間に合わせるために急いで下ります。
幸い、太ももに激しい痛みはあるものの痙攣するほどではありません。
なんとかなりそうです。

おっと、ちょっと良い感じの写真が撮れるかな?

ブナ坂まで戻ってきました。
13時50分、だいぶ日が傾いています。
ここで大好きな稜線歩きはおしまいです。
帰路に寄る予定だった七つ石山は次回までお預けです。

15時30分
意外と早く下山完了。
楽しい山行でした、この山にはまた来よう!

7:28  登山道入口
9:55  ブナ坂(5分休憩)
10:51  奥多摩小屋
11:40  小雲取
12:02  雲取山頂
(昼食休憩)
12:55  雲取山頂出発
13:48  ブナ坂(5分休憩)
15:31  登山道入口
※登りのブナ坂から山頂までは1~2分単位の休憩をたくさんとりました。

2013年10月14日月曜日

日本の百名山:大菩薩嶺

柚冬どん地方では10月に入っても真夏日が続くなど、今年の秋はいつやってくるのでしょうか?
涼しくなったら柚冬との山歩きを再開しようと楽しみにしていたのですが、なかなか秋がやってきません。
秋が待ち遠しい!

すると、体育の日を含めた3連休。2日目に気温が下がるとの天気予報です。
よ~し、少し標高の高い山に登って、一足早い秋を感じてこよう!

日本の百名山のひとつに数えられる大菩薩嶺。
標高も2,000mを超えてるし、少し気の早い木々は紅葉が始まってるかも。
目的地決定!

当日は朝7時に出発。
9時には登山口に到着する計画でしたが…

高速に乗るとすぐに渋滞する車列に並ぶはめに。
そうだよね~、秋の3連休の中日だもん、皆、考えることは一緒だよね~。

結果、登山口には予定よりはるかに遅い10時過ぎに到着。
駐車場が空いているはずもなく、路肩に寄せて止めさせてもらいました。

この日は付添人であるtomeの父を連れての山歩きです。そして父を引っ張るのは実家のチェリー。
登山口である上日川峠のロッジ長兵衛前です。



上日川峠から福ちゃん荘まではなだらかな登りで、木々の間からこぼれる日差しがとても気持ちい道です。


福ちゃん荘へ到着。
で、「ハーハー」とうるさいチェリーと柚冬に水を飲ませたら、早くも1Lの水を飲みきってしまいました。
いやいや、涼しいはずの1日だったんですがどうも天気予報は外れたみたいで、犬が活動するには少し暑かったようです。
でも、ここで水を飲みきってくれてよかったです。
この先は水を補給できません。あらためて1Lの水筒を満タンにして出発。
(ワンどもには合計2Lの水を準備してます。)

唐松尾根を登り、雷岩で稜線に出て稜線沿いに頂上をめざすコースを選択。
まずは木々の間の尾根を進む道です。

最初は緩い登坂だったのですが、雷岩に近づくにつれガレ場の急登にかわり、ところどころ1歩を踏み出すのにキツイくらいの岩場の段差を超えていきます。


気づくと背後がどんどん開けてきて、振り返ると世界遺産:富士の絶景が拝めるようになりました。
すこし色づいた木々も散見できます。
前は急坂、苦しい一歩を踏み出して腰を伸ばし、振り返ると富士山。さあ、次の一歩。


今度は目の前の視界が開けます。
これから目指す頂に続く稜線が見えてきましたよ。
あ~、まだあんなに遠くて、あんなに高いよ(涙)


でも、一歩一歩、足を前に踏み出していくと、必ず頂上にたどり着けるもんです。
日本の百名山:大菩薩嶺に到着で~す。
標高2,057m
柚冬とOwnerは初の2,000m超えです。
頂上で柚冬おきまりのポーズを決めようとすると、周りから笑い声が聞こえてきます。
「か~わいい!」だって。
ちょっと恥ずかしかったのですが、皆さんに気に入っていただけたようです。


さあ、お腹も空いたし、景色の良い稜線に戻ってお昼にしましょう。

頂上では、それまでの眺望が嘘のように、周りの木々に遮られて景色が眺められません。
雷岩に引き返し、大菩薩峠へと続く稜線を進みます。
いや~、良い景色ですね!
日差しはさんさんと降り注ぎ、空の青さに木々の緑が目に映えます。
稜線沿いには景色を遮る高い木々はなく、これから歩く稜線を下に見ながら、進行方向右側には富士山が。
遠くには南アルプスが綺麗に眺められます。
ススキの枯れ穂もきれいですね~
No Photo Image

えっ?
カメラの故障ではないですよ。
足元がガレていて少し急な岩だらけのくだり坂。Ownerも父も両手にストック。
2ワンは私が両手に引いていたのでカメラを構えるどころではなかったのですよ。
想像力が大事です!

途中、柚冬に声をかけてくれた可愛い山ガールのお姉さんに
「大丈夫なんですか?」と聞かれ
「えっ、なんで?」と私。
「この先、岩しかない場所がありますよ!わんちゃん歩けますか?」だって。
「大丈夫。四足の安定感は抜群です!でも、ありがとう!」

可愛い女の子とお話しできてちょっとご機嫌なおじさん、ふふん。
犬どもは大丈夫だけど、両手が使えない私が一番危ないんだよね~。
段差の激しい岩を降りるとき、
1、しゃがんで両手を腰の脇の地面につく。
2、片足をそろりと降ろしてつま先で下の岩を捉える。
3、徐々につま先に体重を移しながら腰をあげる。
4、もう片方の足を降ろす。
なんて行動をとりませんか?

リードを持っているときにこのような行動をとるとどうなるでしょうか?
しゃがんだ瞬間にリードを引っ張られ、尻餅をつくか、バランス崩して転ぶ。
柚冬が引っ張るからではなく、リードを持ってる私が止まるから結果としてリードが引かれるんです。
「柚冬、待って!」と言えば彼女は待ってくれます。でも彼女も落差を転がり降りてますから急には止まれません。それはチェリーも同じこと。
止まった時にはリードが伸びきっていて、これを持つ手を地面に降ろす余裕は残っていません。
だから、犬どものペースに合わせて「えいっ」と飛び降りるしかないんですよね~
じじいには怖くて危ない行動です。

西暦2,000年に設置された標高2,000mの標識。


日差しがなんとなく夕景に変わってきました。手前は大菩薩湖。


今、下ってきた稜線を見上げると、「やっぱり綺麗!」


大菩薩峠に到着で~す。


ここからは行きに通った福ちゃん荘めざして樹林の中を下っていきます。
足元は整備されていて歩きやすいのですが、緩い傾斜ながらひたすら下り坂です。
平坦な場所や、登り返しがまったくありません。
足がプルプルきてしまっている人には地獄かも…


福ちゃん荘まで下り、行きには通らなかった車道を通ってロッジ長兵衛まで。
お疲れ様でした。

コースタイム
10:10 ロッジ長兵衛
10:35 福ちゃん山荘
休憩15分
12:15 雷岩
休憩15分
12:40 大菩薩嶺
12:50 雷岩
13:05 標高2,000m標識
昼食休憩1時間
14:50 大菩薩峠着
休憩10分
15:45 福ちゃん山荘
15:55 ロッジ長兵衛

70歳過ぎの父に合わせて2~3分の小休憩はたくさんとりました。
ハイキングコースと言われるルートでしたが、ガレ場の急登などなど登山らしいコースです。
ゆっくりと進む我々と同じペースのパーティーもいらっしゃいました。
5歳の女の子を連れたご家族!
ハハハ。ちょっとゆっくりすぎたかな?
※下のコメント欄で偶然にも5歳の女の子のパーティーと再開。リンクを追加しました。



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