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2014年1月5日日曜日

2014 謹賀新年

遅れ馳せながら、
明けましておめでとうございます。

なかなか更新できないブログではありますが、今年もよろしくお願いいたします。


2014年の始動はずいぶんとゆっくり…

1月4日
日の出に間に合うように床を抜け出し、オーナーと柚冬を連れて陣馬山へご来光詣に!
初登山を兼ねてのご来光詣ですが、お手軽登山になってしまいましたね(笑)

和田峠に車を止めて、直登コースを登ること15分で山頂へ到着。
(しかし、元旦からお酒に浸かった身体にはきついです…)
日の出時間にギリギリセーフでした。

柚冬も朝日を浴びて記念撮影。

これで下山ではもったいないので、温かいコーヒーを飲んだら景信山までハイキングをすることに。

朝、早い時間なので登山客と出会うこともなく、柚冬はしばらくノーリードです。

今年も、この遊びです。
枝を拾っては口に咥えて見せびらかします。
はいはい、よかったね!お気に入りの枝が見つかったようです。

陣馬山から景信山までは大体2時間でしょうか。尾根伝いに進みます。
この尾根伝いの登山道は幅も広くとても歩きやすいです。
緩いアップダウンを繰り返しながら進みます。

ほどなく景信山に到着~!

まだ10時半です。
昼食には早いし、そのまま折り返すのも芸がないし。
有名な「なめこ汁」をいただきました。(写真無し)
キノコの出汁がしっかり出ていて、とてもおいしいと思いました。

さあ、おいしい味噌汁をいただいたところで帰りましょう。

昨年、高尾山~景信山を歩き、ここで陣馬山~景信山を歩きましたので、高尾山~陣馬山までの尾根伝いの登山道を歩き切ったことになります。
今年は、陣馬山から醍醐丸、市道、臼杵などを通る尾根を歩いてみようと思います。
この尾根、自宅近くの山まで通じているんですよ。
いつかは自宅から高尾山までがつながります。

昨年中にアップできなかった写真など多々ありますので、おいおい…

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2013年12月1日日曜日

日本の百名山:雲取山

初冬の山を歩きたくて、行ってきました『雲取山』

Ownerと柚冬はお留守番で~す!

朝、5時半に自宅を出発。
まだ、星空が輝いている時間。朝日が昇るのがどんどん遅くなり、すでに冬時間です。

ヤマレコで調べると雲取山へのアプローチは小袖乗越という場所の無料駐車場が便利とのこと。
6時半には無料到着場に到着したのですが、そこは「資材置き場」となっておりヘリコプターが止めてありました。
七つ石小屋トイレの建築資材を、ここからヘリで運んでいるようです。

幸い、ほど近い場所の林道わきに車を止めていざ出発。
林道を少し登っていくと左側に登山口があります。


登山口から登り始めて2~3分歩いたところで写真を確認していたら、「カメラにSDカードが入っていない!」
車まで取りに戻り、この写真は2度目の登山口です。
最初は樹林帯がひたすら続きます。
初冬の冬枯れの景色があるかと思うと、遅い紅葉が残っていたりと、なかなか気分のよい山登りです。

足元には霜柱が。
手元の温度計を見ると0度。意外と「暖かい」のでしょうか。

しかし、景色の変わらない林の中を歩いているとすぐに退屈してしまいます。
歩くペースが徐々に速くなり、息が上がってきます。
今日は往復で20km、7時間程は歩かなくてはなりません。焦っては身体が持ちません。
ペースを整え林の中の小鳥のさえずりや、木の葉が揺れる音に耳を澄まします。

「ガサガサ、ガサッ、ガサガサ」
まさかクマ?! 登山道入口にあった「熊に注意」の看板を思い出しながら音の方に目を凝らすと、なんだ、猿じゃないか!

でも、良い退屈しのぎになったよ!

樹林帯歩きは3時間強の予定。
でもよくできた登山道です。急登もなく、無理に尾根に乗せることもなく、緩い傾斜のまま標高と距離を稼いでいるようです。

前を歩く人に追いつくこともなく、後ろから追いつかれることもなく、ちょうど良いペースで歩いているようです。
七つ石山への分岐は「巻き道」を選択。帰りに寄るからね~
かなり大きく巻いた印象でしたが、意外に早く尾根に乗りました。
「ブナ坂」に到着です。
ここまでの所要時間は約2時間半。「山と高原地図」(昭文社)による標準コースタイムでは3時間15分となっておりますので少し速いペースで歩いてしまったようです。

ここからは楽しみにしていた「石尾根」を歩きます。
この尾根は防火帯になっており、幅の広い尾根には樹木がありません。
ですから、抜群の眺望が期待できます。
天気も良く、まさに「雲一つない天気」。雲を取ってくれる山ですね。

石尾根を歩き始めてすぐに「ヤマレコ」などでおなじみの『ダンシングツリー』に遭遇。
なるほどね、木が踊っているように見えます。
誰が付けたか良い名前ですね~

尾根からの眺望も素晴らしいです。
青空に富士山が映えます。


しかしトラブル発生。
太ももが両足同時につってしまったのです。
足に力を入れると「キュン」と固まってしまい激痛が走ります。
草むらに座り込んでストレッチを行うのですが、立ち上がるとすぐに痙攣してしまいます。
入念にストレッチを行い、だましだまし歩きはじめましたが、上り坂になるとすぐに痙攣してしまいます。

「登るか?下るか?」
普段のペースの半分以下のそろりそろりとしたペースでしか歩けず、上り坂は10歩すすんだら一息いれないと痙攣してしまいます。
このままでは山頂の到着予定時刻が大幅に遅くなり、結果、日没までに下山できない可能性があります。
冬の登山は16時には下山しないと暗くなってしまいます。
う~ん、悩みましたね!

①過去に高尾山で同様の症状が出たとき「下り」では歩くことができた。
②山頂で昼食をとるので長めの休憩となる。回復のチャンス。
③万一、下りでも歩くことが出来なかったら山小屋に宿泊できる。
④やっぱり、辛くても登りたい!

登頂継続に決定。
でも、痛いし辛いし進まないし、後ろからどんどん追い抜かれるし。
何度もストレッチを繰り返しながら前に進みます。
雲取山のひとつ前のピーク「小雲取」までやってきました。

小雲取を越えると、目指す頂が見えてきました。
目的地が見えてくると、そこまでの距離に愕然となります。
あそこまで歩けるのだろうか?まだまだ遠いぞ~!
一歩一歩とはこのことを言うんだろうな~、ちっとも前に進まないけど、でも確実に前に進んでいるはず!
頑張るぞ!

やっと山頂に到着しました。きつかった~
着くなり座り込んでしまいました…
ブナ坂から山頂までの所要時間は2時間、標準コースタイムを30分オーバーしていますが「そんなもんなんだ!」というのが正直な感想です。
もっともっとゆっくりとしたペースだと感じていました。牛のような歩みだったからね!

山頂では富士山を堪能しながらの昼食。
あきらめずに登って正解でした!
ここでもう一つのトラブル発生。
登山では汗をかかないように上着を調整するのが鉄則です。
休憩時などに汗が冷えて身体を冷やさないようにするためです。
しかし、痛みをこらえることに必死で上着を着たまま、たっぷりの汗をかいてしまっていました。
その汗が冷やされて寒いこと寒いこと。0度の風に苛められました…
失敗!

山頂では50分ほどの休憩をとって下山開始。
すでに13時です。下山目標の16時に間に合わせるために急いで下ります。
幸い、太ももに激しい痛みはあるものの痙攣するほどではありません。
なんとかなりそうです。

おっと、ちょっと良い感じの写真が撮れるかな?

ブナ坂まで戻ってきました。
13時50分、だいぶ日が傾いています。
ここで大好きな稜線歩きはおしまいです。
帰路に寄る予定だった七つ石山は次回までお預けです。

15時30分
意外と早く下山完了。
楽しい山行でした、この山にはまた来よう!

7:28  登山道入口
9:55  ブナ坂(5分休憩)
10:51  奥多摩小屋
11:40  小雲取
12:02  雲取山頂
(昼食休憩)
12:55  雲取山頂出発
13:48  ブナ坂(5分休憩)
15:31  登山道入口
※登りのブナ坂から山頂までは1~2分単位の休憩をたくさんとりました。

2013年10月14日月曜日

日本の百名山:大菩薩嶺

柚冬どん地方では10月に入っても真夏日が続くなど、今年の秋はいつやってくるのでしょうか?
涼しくなったら柚冬との山歩きを再開しようと楽しみにしていたのですが、なかなか秋がやってきません。
秋が待ち遠しい!

すると、体育の日を含めた3連休。2日目に気温が下がるとの天気予報です。
よ~し、少し標高の高い山に登って、一足早い秋を感じてこよう!

日本の百名山のひとつに数えられる大菩薩嶺。
標高も2,000mを超えてるし、少し気の早い木々は紅葉が始まってるかも。
目的地決定!

当日は朝7時に出発。
9時には登山口に到着する計画でしたが…

高速に乗るとすぐに渋滞する車列に並ぶはめに。
そうだよね~、秋の3連休の中日だもん、皆、考えることは一緒だよね~。

結果、登山口には予定よりはるかに遅い10時過ぎに到着。
駐車場が空いているはずもなく、路肩に寄せて止めさせてもらいました。

この日は付添人であるtomeの父を連れての山歩きです。そして父を引っ張るのは実家のチェリー。
登山口である上日川峠のロッジ長兵衛前です。



上日川峠から福ちゃん荘まではなだらかな登りで、木々の間からこぼれる日差しがとても気持ちい道です。


福ちゃん荘へ到着。
で、「ハーハー」とうるさいチェリーと柚冬に水を飲ませたら、早くも1Lの水を飲みきってしまいました。
いやいや、涼しいはずの1日だったんですがどうも天気予報は外れたみたいで、犬が活動するには少し暑かったようです。
でも、ここで水を飲みきってくれてよかったです。
この先は水を補給できません。あらためて1Lの水筒を満タンにして出発。
(ワンどもには合計2Lの水を準備してます。)

唐松尾根を登り、雷岩で稜線に出て稜線沿いに頂上をめざすコースを選択。
まずは木々の間の尾根を進む道です。

最初は緩い登坂だったのですが、雷岩に近づくにつれガレ場の急登にかわり、ところどころ1歩を踏み出すのにキツイくらいの岩場の段差を超えていきます。


気づくと背後がどんどん開けてきて、振り返ると世界遺産:富士の絶景が拝めるようになりました。
すこし色づいた木々も散見できます。
前は急坂、苦しい一歩を踏み出して腰を伸ばし、振り返ると富士山。さあ、次の一歩。


今度は目の前の視界が開けます。
これから目指す頂に続く稜線が見えてきましたよ。
あ~、まだあんなに遠くて、あんなに高いよ(涙)


でも、一歩一歩、足を前に踏み出していくと、必ず頂上にたどり着けるもんです。
日本の百名山:大菩薩嶺に到着で~す。
標高2,057m
柚冬とOwnerは初の2,000m超えです。
頂上で柚冬おきまりのポーズを決めようとすると、周りから笑い声が聞こえてきます。
「か~わいい!」だって。
ちょっと恥ずかしかったのですが、皆さんに気に入っていただけたようです。


さあ、お腹も空いたし、景色の良い稜線に戻ってお昼にしましょう。

頂上では、それまでの眺望が嘘のように、周りの木々に遮られて景色が眺められません。
雷岩に引き返し、大菩薩峠へと続く稜線を進みます。
いや~、良い景色ですね!
日差しはさんさんと降り注ぎ、空の青さに木々の緑が目に映えます。
稜線沿いには景色を遮る高い木々はなく、これから歩く稜線を下に見ながら、進行方向右側には富士山が。
遠くには南アルプスが綺麗に眺められます。
ススキの枯れ穂もきれいですね~
No Photo Image

えっ?
カメラの故障ではないですよ。
足元がガレていて少し急な岩だらけのくだり坂。Ownerも父も両手にストック。
2ワンは私が両手に引いていたのでカメラを構えるどころではなかったのですよ。
想像力が大事です!

途中、柚冬に声をかけてくれた可愛い山ガールのお姉さんに
「大丈夫なんですか?」と聞かれ
「えっ、なんで?」と私。
「この先、岩しかない場所がありますよ!わんちゃん歩けますか?」だって。
「大丈夫。四足の安定感は抜群です!でも、ありがとう!」

可愛い女の子とお話しできてちょっとご機嫌なおじさん、ふふん。
犬どもは大丈夫だけど、両手が使えない私が一番危ないんだよね~。
段差の激しい岩を降りるとき、
1、しゃがんで両手を腰の脇の地面につく。
2、片足をそろりと降ろしてつま先で下の岩を捉える。
3、徐々につま先に体重を移しながら腰をあげる。
4、もう片方の足を降ろす。
なんて行動をとりませんか?

リードを持っているときにこのような行動をとるとどうなるでしょうか?
しゃがんだ瞬間にリードを引っ張られ、尻餅をつくか、バランス崩して転ぶ。
柚冬が引っ張るからではなく、リードを持ってる私が止まるから結果としてリードが引かれるんです。
「柚冬、待って!」と言えば彼女は待ってくれます。でも彼女も落差を転がり降りてますから急には止まれません。それはチェリーも同じこと。
止まった時にはリードが伸びきっていて、これを持つ手を地面に降ろす余裕は残っていません。
だから、犬どものペースに合わせて「えいっ」と飛び降りるしかないんですよね~
じじいには怖くて危ない行動です。

西暦2,000年に設置された標高2,000mの標識。


日差しがなんとなく夕景に変わってきました。手前は大菩薩湖。


今、下ってきた稜線を見上げると、「やっぱり綺麗!」


大菩薩峠に到着で~す。


ここからは行きに通った福ちゃん荘めざして樹林の中を下っていきます。
足元は整備されていて歩きやすいのですが、緩い傾斜ながらひたすら下り坂です。
平坦な場所や、登り返しがまったくありません。
足がプルプルきてしまっている人には地獄かも…


福ちゃん荘まで下り、行きには通らなかった車道を通ってロッジ長兵衛まで。
お疲れ様でした。

コースタイム
10:10 ロッジ長兵衛
10:35 福ちゃん山荘
休憩15分
12:15 雷岩
休憩15分
12:40 大菩薩嶺
12:50 雷岩
13:05 標高2,000m標識
昼食休憩1時間
14:50 大菩薩峠着
休憩10分
15:45 福ちゃん山荘
15:55 ロッジ長兵衛

70歳過ぎの父に合わせて2~3分の小休憩はたくさんとりました。
ハイキングコースと言われるルートでしたが、ガレ場の急登などなど登山らしいコースです。
ゆっくりと進む我々と同じペースのパーティーもいらっしゃいました。
5歳の女の子を連れたご家族!
ハハハ。ちょっとゆっくりすぎたかな?
※下のコメント欄で偶然にも5歳の女の子のパーティーと再開。リンクを追加しました。



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2013年3月24日日曜日

2013.03.16_高尾山~景信山

愛犬と登山!

先月、柚冬と陣馬山へ遊びに行った折には届かなかった景信山まで、今度は高尾山から縦走してみようと思った。

でも、「このチャレンジ」実は2回目です。
3月2日にまったく同じチャレンジをしてみたのですが、諸々の事情で途中リタイア。
さあ、リベンジです。


高尾山口駅前の駐車場に車を止めて山登りの準備です。

柚冬を車から降ろして準備をしていると、どうも柚冬の様子がおかしい!
足が小刻みに震えています。
「柚冬、どうした?寒いのか?」などと声を掛け、体をさすってみたりしましたがいっこうに震えが止まりません。
しかし、目の色がおかしいわけでもなく、体を触っても熱があるわけでも無し、どこか痛がる場所があるわけでも無し。
しばらく様子を見ておかしいようなら獣医さんに駆け込もうと考えていたら、少し震えがおさまってきました。
「寒いのかもしれないから少し駐車場を歩かせてみるよ!」
とリードを持って歩き始めたら…
オーナーがいる車の脇から猛ダッシュで走っていきます。柚冬がオーナーを置いてきぼりにすることは絶対にありません。
お・か・し・い・

“わかった!”

ここは、京王線の高架のすぐ下にある駐車場です。電車が通るたびに「ゴー、ガタンガタン」という凄まじい音が聞こえます。
「柚冬、電車が嫌いになったの?」ハハハ
電車の音から猛ダッシュで逃げたようです。


原因がわかったところで出発。


この日も、稲荷山コースで高尾山頂をめざします。
高尾山には複数の登山ルートがあるのですが、高尾山口駅側から登るコースは3つ。
1号路、6号路、稲荷山コースです。
1号路は全て舗装されている道。
6号路は川沿いに緩やかな傾斜が続く道。
稲荷山コースは登山道らしい道。



稲荷山コースは階段や急な登りが多いコースです。
カメラも縦構図になってしまいますね。
登りはじめてすぐに暑くなってしまい、上着を脱ぎました。
それでも額から汗が噴出します。

ただ、この日は天気が最高に良く、見上げれば青い空が木々の間からのぞいています。
気持いいですね~



高尾山頂に続く最後の長い長い階段です。
整備された山には必ず階段があります。しかし、歩幅も高さも人間の体に合っていないから上りにくいこと。
柚冬は「ま~だ?」という感じで我々を待っています。
疲れた…



やっと、山頂にたどり着きました。
見晴らし台からは富士山が眺められました。
春だというのに空気が澄んでいるんですね!

やっぱり、富士山を拝めると気分がいいですね!

柚冬も富士山をバックに記念撮影!


さあ、今日は先が長いです。
急ぎましょう。
高尾山から一丁平へ続く道。
今日はもみじ台をパスして北側の巻き道を進みます。
まだ、冬の景色ですが足元には植物が芽生えてきていますよ。
(何の葉っぱかはわかりませんが…)


一丁平へ到着。
ここでも富士山が迎えてくれました。


しばしの休憩。柚冬もおやつをもらってます。



前回3月2日に来た時にはここで折り返しました。
ここから先は始めての道です。
一丁平から小仏城山を目指します。

この道、両サイドが全て桜です。
そして道もなだらかで歩きやすい。
桜が咲いたらお花見に最高のコースだと思いますよ!
咲いてもいない桜をついつい見上げてしまいます。


小仏城山への最後の階段です。
やっぱり階段は疲れます…

小仏城山に到着!
正面には城山茶屋、そして名物の「なめこ汁」の幟が立ってますね。
美味しそう!
ここは我慢して、もう少し歩かなくては。
柚冬はまだまだ元気。


小仏城山から結構急な下り坂を降りきると小仏峠です。
明治時代までは甲州街道はここを通っていたそうです。しかし、高低差の激しい峠で交通の難所であったため現在の大垂水峠を通るルートに変更になったようです。
しかし、何故、タヌキの置物なのか?う~ん、わかりません。

小仏峠から景信山への道は急な登りが続きます。
うっそうとした杉林の中を進む道です。
「花粉症の人は大変だろうね!」と話しながらも
“私は本当に花粉症が治ったのだろうか?もしかしたら今日、花粉を浴びすぎて再発してしまうのではないだろうか…”
tomeは幼少の頃よりアレルギー性鼻炎であり、当然、杉花粉にもアレルギーがありました。
それが20歳を過ぎた頃より症状が軽くなり、近年はほとんど症状が出なくなっています。
「花粉症は治る!」と信じています(このときは信じていた)


視界が開けるところまでやってきました。
お、見えます見えます。向こうの山の禿げているところが目指す景信山の頂のようです。
もう少しですね。でも遠いな~



やっと、景信山に到着です!
最後の小仏峠からココまでがきつかったな~
登山道が急勾配ということではなく、足が疲れて重くなっていたからですね。

ここでお昼ご飯です。
柚冬にもおにぎりのお弁当です。
味付けをしていない握り飯ですが、喜んで食べてくれました。

山頂にはいくつかの茶屋があります。
山菜天麩羅300円、美味しそう!
ミツマタが綺麗に花をつけていました。

何度も景信山を目指したのはココが好きとか、そういう理由ではないんです。
「陣馬山から高尾山まで続く稜線を全部歩いてみたいな」と思っているのですが、車で、犬連れで登山をすると帰りは車を止めた場所にもどるしかありません。
高尾山から陣馬山まで往復すると約40kmの道程になってしまいます。
とても初心者が歩ける距離ではありません。
景信山は高尾山と陣馬山のほぼ中間に位置する山です。
そこで、陣馬~景信、高尾~景信と2度に分けて歩けば全工程を歩いたことになりますよね。
まずは高尾~景信を歩きましたので、今度は陣馬~景信を歩きましょう。


食後の休憩をしっかり取ったら「帰らなくては!」
元来た道を帰ります。
山用語では「ピストン」というようです。

柚冬は帰路も元気です。
大好きな枝を口に咥えてご機嫌です。
尻尾をブンブン振ってますね。

帰路は、いくつかの頂を巻き道でパスします。
もみじ台をパスする南側の巻き道にスミレがたくさん咲いていました。

この花はなんだろう?

高尾山からの下山コースは、登りに使った稲荷山コースを500mほど下ったあたりで左に折れて6号路に向います。
ここはその分岐です。
「柚冬、左だよ!」

6号路登山道終点(入口)に何の変哲も無い木っ端。
これは、6号路を下山中に工事用のヘルメットをかぶったおじさんに頼まれて歩荷したものです。
6号路では登山道の整備を行っていたのですが、この木っ端、どうやら橋を新設した際の残材のようです。
登山道を整備してくれる人がいるおかげで登山を楽しめるのですから、喜んで歩荷しますよ!

お地蔵様の前を通って…

ケーブルカーのホーム脇を通って…
柚冬の尻尾をみてください。たたんじゃってます。
このとき、ケーブルカーが出発のベルを鳴らし終え「ガタンゴトン」と動き始めたんです。
やっぱり柚冬の朝の震えは「電車嫌い」で間違いないようです。
でも、今までは平気だったんですよね。
花火や雷の音にも動じない子なのですが、この先、もしかしたらこれらの音にも敏感に反応するようになってしまうのでしょうか?
留守中の雷で怖い思いをさせたくないし、これ以上、嫌いなものを作らないでね!

【コースタイム】
07:48 駐車場発
07:58 稲荷山コース入口
08:40 稲荷山頂
    休憩5分
08:45 稲荷山発
09:28 高尾山頂着
    休憩15分
09:45 高尾山頂発
10:18 一丁平着
    休憩5分
10:25 一丁平発
10:40 小仏城山着
    休憩10分
10:50 小仏城山発
11:07 小仏峠
11:40 景信山頂着
    お昼休憩80分
13:00 景信山頂発
13:25 小仏峠
14:10 一丁平
    休憩10分
14:20 一丁平発
14:50 高尾山頂下
15:48 6号路登山道入口
16:12 駐車場着

ところでtomeの花粉症。
帰路の6号路に入ったあたりからくしゃみが止まらなくなり、鼻水がぐしょぐしょ。
その後、本日に至るまで、毎日、花粉症に苦しんでいます!
やっぱり、花粉症は治らないのですね。

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