英国ゴールデンレトリバー！

近所にゴールデンのパピーが居るよ！
との情報をもらい、早速、朝散歩の進路を変更。

いた、いた！
真っ白いゴールデンです。いわゆる英国ゴールデンです。

道中でメイちゃんにも出会いましたので3ワンでご挨拶です。
柚冬、パピーが写らないでしょ、邪魔だよどいて！

お名前はシルクちゃん。
2011年3月生まれ、関西より飛行機に乗ってやってきたそうです。
赤い首輪が白い体に映えていて、とても可愛い子です。
でも、写真が嫌いなのかカメラを向けるとそっぽを向いてしまいます。

英国ゴールデンは、ゴールデンレトリバーの原種です。
英国で誕生したこの種は、アメリカやオーストラリアに渡り、独自の血が組み合わされて現在の姿になりました。
日本にやってきたゴールデンの大半はアメリカのゴールデンだったそうです。
いまなお、英国の原種の血にこだわって交配されている子たちを英国ゴールデンレトリバーと呼び、その他大勢のゴールデンとは一線を画しています。
英国ゴールデンといえば『白』というイメージがありましたが、白いクリーム色からゴールド色まで様々だそうです。
なかでも被毛の色が“白”で鼻の色が“黒”の子は英国でも珍しいそうです。
シルクパパは毛が短くてラブに間違えられると嘆いていましたが、英国ゴールデンは毛が伸びるのが少し遅いみたいですね。
どんな美人さんになるか、楽しみです。

柚冬とは月齢が近いので良いお友達になれると良いのですが…
うちの柚冬は弱カスだからな～、今日もビビッてました。

メイちゃんとシルクちゃんの2ショット。
メイちゃんは本当に美人さんです。か～わいい！
シルクちゃん、何度もメイちゃんを遊びに誘ってましたね。

最後はメイスマイルで、Good Day！

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