8月最後の日曜日、夕方の散歩に出ると、久しぶりにソフィーちゃんに出会いました。
ソフィーちゃんもすっかり大きくなって、美人さんになっていました。
柚冬も周りから見ると大きくなったように見えるんでしょうか？
この日の話題は、ソフィーちゃん家で新しく購入したサークルが、カジカジされてボロボロになってしまったお話。
う～ん、涙が出てしまいますね。
うちの柚冬もすぐに木を齧るのですが、交換の効かない造り付けの家具を齧られたことがあり、これには参りました。
身体は大きくなっても、まだまだパピーです。
いたずらも元気な証拠。諦めなくては…。
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そんな話をしていると、サイレンの音もけたたましくたくさんの消防車やパトカーがすぐそばまでやってきました。
そのうち、消防ヘリまでやってきました。
集まった緊急車両たち。
その場所を通ってきたソフィーママによると、秋川で遊んでいた子供が浮き輪ごと流されてしまい、中洲にたどり着き、そこから動けなくなったようです。
親が近くのお店に助けを求め、こんな大騒ぎになってしまったとのこと。
川は雨で増水していたので、川遊びをするにはとても危険な状態だったんですけどね！
何事もなく救助されたようです。良かったですね！
実はこの日、消防ヘリの出動は2度目なんです。
もっと上流で、川岸に取り残された人の救助の為にたくさんの消防車にパトカー、消防ヘリが出動しているんです。
レスキューが檜原街道より懸垂降下して救助を行ったようです。
8月最後の日曜日。増水している川を舐めてかかった人達が大勢いたようですね。
私は田舎育ち。小学生の頃は秋川で泳ぐのが何よりの楽しみでした。
そして川遊びは時と場所によってはとても危険な遊びであることを身をもって体験しました。
知識も経験もない大人が、“泳げる”と判断した増水した川。
私の経験では、子供が遊べる川ではありませんでした。
浮き輪で遊ばせるなんて論外です。
川遊びをするときには水の色を見ましょう。
いつもは透明な水のはずです。その川が少しでも茶色や白色に濁っているときには川に入るのは止めましょう。
そんな時にはいつもより水の流れが速かったり、深かったり、冷たかったりするものです。
または、急に水位が上がる前兆です。
「白く濁ってる程度だから大丈夫」なんてことはありませんからね！
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