B787日本初飛来、羽田着陸をひと目見ようと、たくさんの方がD展に集まっていたようです。
6時30分着陸予定でしたが、前日の晩、FlightAwareで確かめて見ると6時前には到着しそうな気配でした。
羽田空港の展望デッキは6時半まで開かないはず。さてどこで見よう?
ATISで確認すると、弱い北風が吹いています。朝までそのままだとするとRWY34R(C滑走路)が順当です。しかし、C滑走路は6時まで工事のために閉鎖。とするとRWY34L(A滑走路)かな?
34L着陸に絞ると浮島公園となるのでしょうが、もし34Rだった場合には何も見えません。
着陸を見るのか?格納庫前を見るのか?どっちも見れるのがD展です。明日はD展で!
しかし、起きれなかった…
ならば、これ。USTREAMでのB787着陸の生中継。今は録画再生しているようです。当日の感動をこれからでも見ることができます。
そして、LIVE ATC。羽田の航空無線を生で聞くことができます。いつもダウンしていることが多く、ARCHIVEも欲しいところは無かったりするのですが、この日は朝からLIVEで聞けました!(当日のATCを今から聞くこともできます。)
BOE787 “ランウェイスリーフォーライト クリアトゥーランド ボーイング セブンエイティーセブン ヘビー エクスペリメンタル” 女性の特徴ある声。う~ん、ゾクゾクします。
綺麗に着陸を決めました。パイロットはボーイングのパイロット?それともANAのパイロット?
こちらのサイト 「Airmanの飛行機写真館」、私も毎日閲覧しているサイトですがB787の写真が綺麗に掲載されています。さすがです!
D展前を通過する際、コックピットで親指を立てているパイロットの写真が載っています。制服を着ていますのでANAのパイロットでしょう。アメリカ人は制服文化がありませんから!
明日以降、羽田を拠点に日本国内の各飛行場を回る計画です。
仕事サボって見に行きたい!
LIVE ATCで3日着陸当日のARCHIVEを聞く場合には、まず空港はRJTTと打ち込んでください。
AUDIO ARCHIVESを選択し、日付は7月2日、時間は21:00~21:30です。
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